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eplus LIVING ROOM CAFE&DINING

  • 執筆者の写真: Shinjiro Tanaka
    Shinjiro Tanaka
  • 4月5日
  • 読了時間: 2分

場所:eplus LIVING ROOM CAFE&DINING(東京・渋谷)


渋谷・道玄坂にあるeplus LIVING ROOM CAFE&DININGでは、これまでに複数回の展示とライブペイントを行っている。


最初のきっかけはシンプルなものだった。初めて訪れた際、別のアーティストの展示が行われており、その空間に強く惹かれた。自分もここで展示をしたいと思い、スタッフの方に相談したが、その時点ではすでに年内のスケジュールは埋まっており、難しいとのことだった。


それからしばらく経った年末、一本の電話が入る。予定されていた展示が急遽キャンセルとなり、翌週からの枠で展示をやらないかという話だった。


搬入まで残り7日というスケジュールだったが、即答で引き受けた。


ちょうど年末年始で祖父母の家に帰省する予定だったが、画材を持ち込み、そのまま制作に没頭した。


チャンスはいつも突然やってくる。そして、準備が整っているとは限らない。むしろそういう状況の方が、自分は燃える。


なんとか間に合わせ、無事に展示を行うことができた。


その展示をきっかけにお店の方に気に入っていただき、現在まで関係が続いている。



喫煙所での壁画は、雑談から生まれた。


ある日、言葉を使った表現をするアーティストの猪本大介さんと喫煙所で話している中で、「この空間って描きたくなりますよね。せめて灰皿だけでも描けたらいいな」と何気なく話した。


すると彼が「交渉してみるよ」と言ってくれた。


彼はこの場所での展示経験もあり、その関係性の中で話を通してくれた結果、灰皿だけでなく壁にも描いていいことになった。


二人で両側から描き始め、中央で交わる構成とした。


自分は人の流れや交差を表す線を描き、猪本さんは世界中の言語による挨拶や都市名を描いた。


この渋谷という場所で、さまざまな人が出会い、交わり、交流していく。


そんな風景が自然に生まれることを願って制作した。





 
 
 

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